簡易比較:抗酸化物質リッチ度
「抗酸化物質」という特殊なものが発見されたわけではなく、お馴染みのビタミンC(アスコルビン酸)やら、ビタミンE(トコフェノール)、そして、タンニン、カテキン、ルチン、大豆イソフラボンなどのフラボノイド類(ポリフェノール)、タンパク質の一種、グルタチオンなどのことで、また、人工合成物質にもある。
1杯に含まれる抗酸化物質の量
コーヒー:200 ~ 500 mg (出典, 2020)
紅茶:200 mg 前後(出典, 2019)
緑茶:436 mg (出典, 2002)
残念ながら、あまり決定的に納得できる記事はみつけられませんでした。
最近はなにかとコーヒーは名誉挽回とばかりに扱われる傾向にあるように思います。
以前、調べたところで、同じコーヒーでも安心度の高いのはドリップコーヒーです。
抗酸化物質はいろいろあるので、この一部だけを比べても意味がないでしょう。
個人的にコーヒーも大好きだけれど、飲んだ後、どうも口に残る感じはいいことなのか悪いことなのか? 個人的に結局、何を飲んでも、ミントティーでもカモミールティーでも飲んでる間は、じんわり体に染みるようで疲れが取れるようで、楽しめるんですよね。