善玉菌は食べ続けることが良いのだそうな

昔の症状がひどかったころは感じられなかったけれど、最近は、ヨーグルトの効果が分かる。昔あの頃、ドクターがヨーグルトはいいと言っていた。なんで牛乳はダメでヨーグルトはいいのか半信半疑だったけれど、今ようやく、信じられるようになった。

牛のミルクのヨーグルトでも大丈夫。体内がアルカリ性になってさえいればということだと思う。

胃酸は強い酸性だと言うけれど、口の中が酸っぱく感じるほどなのは異常なのだと思う。そんなに酸性だとおそらく、善玉菌も確かに胃のあたりで死滅してしまうんだろう。

何年も毎朝、血液と同じ濃度だという食塩水をつくって半リットルほど飲んできた。最初の頃、これを飲むと、とたんにすっと症状が和らぐのを感じた。最近はそこまで感じられないけど、代わりに、ヨーグルトを食べると症状が和らぐのを感じられる。整腸されてる感触があるし、ほかにも、ザワークラウトとかオーガニックエールも悪くない感じ。

最近は、ギリシャ式ヨーグルトという優れものが出回っているので、有難い。ノンファットなのにこってり濃厚で、ステビアを用いた低糖で香り付きのものもある。ヨーグルトの風味としてはピーチがお気に入り。懐かしいフルーチェを思い出すような嬉しいデザートになる。おかげさまで、ケーキなんかへの欲求もすっかりない。

追記：昨夜、寝ていてお腹が痛くなった。起きだしてラベンダーの香油（Young Living 社製）をお腹に塗っておいたせいか、朝起きたときにはなんでもなかったけれど。何か悪いものを食べたのか。食べ合わせが良くなかったのか…。実は、昨日は初めてトライするメーカーのヨーグルトを食べた。キャラメル味なんて珍しいしおいしそうと思って。かなり甘味が強かったけれど、表示には糖分７グラムと出てるし、ぺろりとおいしくいただいてしまった。これだろうか？　オーガニックではない。やっぱり、とくに変わった工業製品を試すなら、できるだけオーガニック製品にしておこうと思った。アルコール・シュガーというのが、オーガニック製品にも使われている砂糖の代替物で、これを食べ過ぎるとお腹がくだったりガスが発生したりするとは聞いているし、少しそんな感じを体験したこともあるけれど。